Spotfireトレーニングビデオ

Spotfireの使い方を学ぶ自習用トレーニングビデオです。
セミナー講師が監修したコンテンツで、Spotfireの使い方を自分のペースで学習することができます。

Spotfireトレーニングビデオ

ハンズオンセミナーをオンラインでも体験できる自習用トレーニングビデオです。
セミナー講師が監修したコンテンツで、Spotfireの使い方を自分のペースで学習することができます。
これからSpotfireの利用を開始する方や、社内での利用を広めるために学習コンテンツが必要な方には、まずはこちらのビデオの視聴を推奨しています。

サンプルデータ

小売業を想定したPOSデータと各種マスタデータのサンプルをご用意しています。これらのデータを使用して、データの取込、前処理、可視化/分析、ダッシュボード作成まで、実際にSpotfire操作しながら体感いただけます。
サンプルファイルのダウンロードはこちら
※データは実在するものではありません。

こんな方におすすめ

  • Spotfireで何ができるのかを知りたいという方
  • Spotfireを体験したい方
  • Spotfireの利用を拡大するための社内教育コンテンツが必要な方

注意事項

  • 本動画はSpotfire Analyst10.10で作成しています。
    他バージョンやTIBCO Spotfire Consumer/Business Authorを利用される場合、画面が異なる可能性がありますのでご了承ください。
  • 本動画は番号順に再生いただくことを前提に作成しています。
    途中から再生した場合、用語などがわからない可能性がありますので、わからない場合は前の動画を遡って順番にご覧ください。

STEP1:データの前処理

1. 画面構成(2:20)

Spotfireの画面構成を説明します。大きく、メニューバー、グラフエリア、オーサリングバーの3つに分かれています。

2. データの取り込み(4:30)

データの取り込みを行います。csvファイルを画面上にドラッグ&ドロップして、インポートの設定で取り込みたいデータを選択します。

3. データキャンバス(2:01)

データキャンバス機能を説明します。データの結合を視覚的に確認することができ、データテーブルの追加や前処理に必要な変換を実行することもできます。

STEP2:データの可視化・分析

4. 分析内のデータ(レコメンド)(3:20)

「分析内のデータ」から各データテーブルのカラムを一覧表示できます。豆電球アイコンではAIによるグラフのレコメンドを使うことができます。

5. 分析内のデータ(データの確認)(1:09)

「分析内のデータ」から各データテーブルのカラムを一覧表示できます。歯車アイコンでは選択したカラムの詳細な情報を確認することができます。

6. ビジュアライゼーション(プロパティ)(1:36)

グラフ作成の詳細な変更をプロパティから設定します。今回は、グラフ上の右クリックで表示されるボップアップの最下部からアクセスします。

7. ビジュアライゼーション(テーブル)(4:01)

テーブルを作成します。プロパティから「色」タブで売上金額の高い順に赤色が濃くなるようにグラデーションした後に、行を並び替えます。

8. ビジュアライゼーション(ラインチャート)(3:23)

グラフ作成の詳細な変更をプロパティから設定します。今回はグラフ上の右クリックで表示されるボップアップの最下部からアクセスします。

9. ビジュアライゼーション(円グラフ)(2:41)

円グラフを作成します。色の基準に円グラフで見たい項目を入れます。扇形サイズの基準に入れるカラムによって、円の面積割合が変わります。

10. トレリス(2:32)

トレリス機能を使ってグラフを瞬時にパネル分割します。元のグラフ形式を維持したまま、任意の切り口で比較またはドリルダウンしたい場合に役立ちます。

11. マーク(4:19)

「ビジュアライゼーションの詳細を作成」から、マークしたデータだけを深堀りしてグラフを作成できます。詳細元のグラフのマークと連動します。

12. タグ付け(4:14)

タグを作成します。マークしたデータを挿入することで、特定のデータにフラグを付け、グラフ作成や分析に活用できます。

13. フィルター(2:45)

フィルターを設定します。画面右上の漏斗アイコンからフィルターパネルを開き、バーやチェックを操作してデータを絞り込みます。

14. 計算カラム(3:09)

計算式を用いて新しいカラムを作成します。カラムや関数を組み合わせて式を書きます。作成した計算カラムは「分析内のデータ」で確認できます。

15. 統計解析(5:48)

Spotfireでは、回帰や分類、相関分析などの統計解析ををGUI操作で実行できます。
この動画では、カイ2乗検定を行い、カテゴリ変数同士の関係性を探索します。

16. TERR/Python(4:59)

TERRエンジンを使って、Rスクリプトで作成した変数をカラムとして出力します。今回はスクリプトと出力パラメータを設定します。

STEP3:データの共有

17. 保存(2:42)

作成したダッシュボードを保存します。今回は分析ファイル内にデータを埋め込み、ご自身のローカル環境に保存していただきます。

18. Web上で共有/分析(7:26)

作成したダッシュボードをWeb上で共有し、分析を行います。気になったデータだけをマークしてエクスポートします。