2019/09/10

ビジネスシーンにおける映像ソリューションの活用について

第一回の前回では、「なぜ映像が圧倒的な情報量を伝えられるのか」について取り上げさせて頂きましたが、今回はそんな映像の「ビジネスにおける利用シーン」と「導入効果」について解説を致します。

ビジネスにおける利用シーン

テクノロジーの進化が激しい現代のビジネスで、注目を集めているのはビジネスへの「映像ソリューション」の活用です。時間当たりの情報量が非常に高い上に、テクノロジーの発展により導入へのハードルが下がってきており、年々、より多くのシーンで活用されるようになっております。

主な利用シーンを以下にまとめます。

(1)会議・打ち合わせ

従来、社内打ち合わせや営業訪問等は会議室やお客様先で実施する事が当たり前でしたが、昨今の働き方改革の波・映像技術の進化を受け、多くの企業で映像を使った「リモート会議」や「リモート営業打ち合わせ」を実施するようになっております。

かつては疑問や否定の多かったリモートでの会議や打ち合わせですが、現在は多くの企業様で活用されており、リモートオフィス活用や移動時間の短縮等の業務短縮化に貢献しております。

また現在、大企業の6割以上がビデオ会議システムを導入しており、今後も働き方改革の波を受け、ますます多くの企業様でリモートでの会議・打ち合わせが実施されるであろうことが予想され、それにあった技術の進歩も必要になってくるであろうと考えられます。

(2)広告・宣伝

従来からテレビCM等の大型資本を投入した映像広告はありましたが、インターネット上での大手動画サイトの繁栄をきっかけに、多くのWebサイト・アプリ上で、動画を用いた広告が活用されるようになってきました。

インターネット上での動画広告での効果は非常に芳しく、動画を活用したバナー広告が通常静止画を利用したバナー広告の3倍以上のクリック率を記録したといったケースも多く存在します。

弊社のプロダクトである「ビデオトーク powered by 空電」でも、動画を活用した広告を使ったマーケティング活動を実施いたしましたが、やはり文字や静止画を利用した広告よりも動画を活用した広告の方が良い効果を観測する事が出来ました。また上述のような背景もあり、動画広告の市場は年々右肩上がりに伸びており、2019年には2,312億円に上る*とも言われております。
*出典元:株式会社サイバーエージェント

動画広告例:
ビデオトーク powered by 空電
https://www.youtube.com/watch?v=1nHs2v76quE

(3)顧客サポート

従来、電話やメールでのサポート窓口が主流であった顧客サポート業務ですが、現在「映像」を用いたソリューションを活用する企業が増加しております。

電話やメールで伝わりにくく、解決のしづらいようなお客様からの相談等を映像を用いて効率的に解決しようという試みです。

顧客サポート業務は、高い「顧客対応品質」と「業務効率化」の両方が求められる非常に高度な仕事なのですが、「映像ソリューションを用いる事でその両方を改善できる」という事で、企業様が導入を始めております。

こういった取り組みは、顧客サポート業界においては「先進的な取り組み」と捉えられており、まだまだメインストリームなものではないですが、今後の動向には目が離せません。

(4)サービス提供業務

従来、ガス・電気・水道等のインフラ業者様や、引っ越し・不動産等のサービス業者様は、ほぼ全てのケースで、お客様宅へ訪問した上でお客様への対応を実施していました。しかし、近年先進的な企業では、こういった業務を遠隔地から実施出来ないかといった動きが出てきております。

物理的作業を伴うような業務に関しては、現場に出向かなければサービスの提供は出来ませんが、「見積もり」や「故障状況確認」等の業務に関しては、映像ソリューションを使い解決が可能なものも多く存在します。そういった業務の効率化を目指し、映像ソリューションでのお客様対応に取り組まれる企業様も現れております。

導入事例:
プレミアムストレージサービス株式会社様
「ビデオトークを利用した遠隔見積もりにより、新たな顧客接点を開拓。受注率も約2割改善」
https://www.nttcoms.com/service/videotalk/case/pss/

導入効果

上記の用途等で幅広く利用されている「映像ソリューション」ですが、実際に導入するとどういった効果があるのでしょうか。

主な導入効果を以下にまとめます。

(1)分かりやすさの向上(コミュニケーション効率向上)

従来、文字や音声によるコミュニケーションをしていたシーンに映像ソリューションを導入すると、情報伝達効率が格段に向上し、分かりやすさが向上します。映像には「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」の全てを含んでおり、言語情報のみの文章や聴覚情報のみの音声と比べ、多くの情報量を含んでおります。

(2)業務効率化・時間短縮

従来、会議・打ち合わせやサービス提供業務等では、現地まで足を運ぶことが前提にあり、多くの移動時間が発生していましたが、映像ソリューションの導入によって生産性の低い移動時間無く打ち合わせ業務を実施する事で、業務の効率化を実現出来ます。

(3)サービスやプロダクト等のブランディング効果

映像での広告コンテンツを放映する事で得る事が出来る効果の一つに「ブランディング効果」が存在します。上述のように、映像には、言語・聴覚・視覚からの情報のを含む分、短時間でより多くの情報を伝える事が可能です。それに加え、映像での広告コンテンツはBGPやナレーションを加えて放映できる事もあり、よりストーリー性に富んだ広告を制作しやすいという点があります。

そういった背景もあり、プロダクト・サービスの広告のみならず、企業そのもののPR動画や採用PR動画等の面でも活用されております。

サービスのご紹介

弊社( NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社)では「顧客サポート」業務や「顧客サービス」業務の効率化・品質改善を実現する、ビデオ通話サービス「ビデオトーク powered by 空電」をご提供しております。

特別なソフトやアプリ無しでビデオ通話を実現し、ビデオ通話内でのチャットや画面共有機能も取り揃えております。

ご興味等ございましたら、下記のサービスのご紹介をご確認くださいませ。
https://www.nttcoms.com/service/videotalk/