EMPLOYEE INTERVIEWS 社員インタビュー

様々な職種で活躍するいろいろなバックボーンと熱い思いを持った
魅力いっぱいの社員達をインタビュー形式でご紹介します。

自ら先頭に立って進む社長と
チャレンジを拒まない社風に魅せられて

データエンジニア

Y. Amisaki

まだ普及していない概念を
相手が納得できるように提案

マスターデータ管理のソリューションである「TIBCO EBX® Software」のエンジニアとして、製品の提案活動を担当しています。クライアントが製品を導入する前から技術的な支援をして、導入後もチューニングや各種支援を行うなど、一つのチームで初めから終わりまでを担当するところが、NTTのグループ会社ながらベンチャー企業のようなところがあるなと思っています。製品の提案自体は前職でも行っていましたが、その時はクライアントが製造業だけでした。今は様々な業種のクライアントを担当し、課題もバラバラです。マスターデータ管理という概念もまだ完全に普及しているわけではなく、クライアントによって所有しているデータの内容や、そのデータを使って何をしたいのかという考え方も違っています。そのためマスターデータ管理によって、どのようなソリューションに導くことができるのかを、相手が納得のいくように理解してもらうのがけっこう大変です。ただ、まだ世間に浸透しているとは言えないマスターデータ管理という概念を、自らの経験と結び付けながら、どのようにクライアントに提案すればよいのかを考えるのは楽しく、仕事のやりがいになっていますね。

社長のエネルギーに魅了される
将来はマスターデータ管理を普及させたい

もともと私はデータの利活用に興味があり、企業が活用する前のデータの基盤整備やITについてもっと知りたいという想いが高まり転職をしました。NTTコム オンラインを選んだ理由は、塚本社長がとにかくエネルギッシュで一所懸命、率先垂範で行動している姿勢に魅力を感じたからです。またチャレンジを拒まない、恐れないという企業風土も自分に合っていると感じました。とにかくみんながやる気の塊で、これまで自分が抱いていたNTTグループの枠に収まり切らない会社だという印象でした。今でもまわりを見て、自分ももっと頑張らねばという気持ちになります。私自身、現在の行動の軸はマスターデータ管理をもっと深く理解したうえで、世に知らしめたい、というところにあります。まだまだ新しい概念なので、さまざまなレベルのクライアントに接して、どのように理解していただけるかを考え、それが結果的に売り上げなどで会社に貢献できればいいなと思っています。

世の中のスピードについていくには
「CHANGE」が求められる

その中で自分がいちばん大切にしていることが、会社のバリュー(行動規範)の一つである「CHANGE」です。当然ながら世の中はすごいスピードで変化しており、そこで自分だけが変わらないままでいるというのはあり得ないし、それでは世界を相手に戦っていけません。より自らに自信をつけ、どのような場でも戦える人間になりたい。そんな思いから常に「CHANGE」を求めるように意識しています。将来的には「マスターデータ管理なら網崎に聞け」といわれるような存在になりたいと思っています。

インタビュイー経歴

製造業向けにプラットフォームを提供するソフトウェア会社にて、主に製品提案活動に従事した後、2023年1月にNTTコム オンラインに入社。現在は主にプリセールスとして、顧客やパートナーへの提案活動に参加している。