Spotfire® Data Science
– Workbench
             Statistica Server

16,000以上のアルゴリズムを用いたワークフロー型の探索的分析を実現する
データサイエンスプラットフォーム

Spotfire® Data Sciecne – Workbenchは、16,000以上のアルゴリズム、例えば記述統計、機械学習、深層学習、実験計画法、統計的プロセス管理、テキスト分析等を用いて、多種多様な分析ニーズに対応することができるデータサイエンスプラットフォームです。データサイエンティスト、アナリスト、データエンジニアは、共通のプラットフォーム上で、ノーコード・ローコードの簡易な操作で分析作業を高速に実施することができます。さらにサーバー製品であるStatistica Serverを利用することで分析ワークフローの共有・自動化が可能になり、分析作業の効率化を実現することができます。

※Workbench、Statistica ServerはSpotfire® Data Scienceのライセンスに含まれるソフトウェアの一つです。

特徴

ノーコード・ローコードで簡単に分析フローを作成

ノーコード・ローコードで
簡単に分析フローを作成

WorkbenchはSQLやPython、Rなどのコーディングをすることなく、GUI上の簡易な操作のみでデータソースへのアクセスから前処理、分析を可能にします。およそ16,000種類もの関数やアルゴリズムを標準で搭載しており、ユーザーは手軽に複雑な分析ワークフローを作成することができます。

End to Endで分析サイクルをカバー

End to Endで分析サイクルを
カバー

Workbenchはデータソースへのアクセスからデータの前処理、可視化、分析、機械学習モデルの構築、検証、デプロイまで対応します。さらにStatistica Serverを利用することで分析ワークフローの共有、スケジューリングによる自動化が可能になり、組織による分析結果の利活用を促進することができます。

豊富な関数・アルゴリズムを標準搭載

豊富な関数・アルゴリズムを標準搭載

Workbenchは標準で16,000以上の関数・アルゴリズムを搭載しています。回帰分析や相関分析、分散分析、t検定などの記述統計をはじめとして、勾配ブースティング、ニューラルネットワーク、深層学習などの機械学習、統計的プロセス管理や実験計画法といった製造業において用いられる分析手法、テキスト分析、時系列分析など幅広い分析ニーズに対応できます。

ステークホルダーとのコラボレーション

ステークホルダーとの
コラボレーション

Statistica Serverを利用することで、システム管理者やデータエンジニア、データサイエンティストがコラボレーションしながら分析プロジェクトを推進できます。データセットや分析ワークフロー、スクリプト、レポートを関係者で共有し各人が分析に利用できます。また、管理者は権限設定を利用して、グループ・ユーザーごとにアクセスを制御することができます。

オープンソース連携による拡張性

オープンソース連携による拡張性

分析ワークフローにはRやPython、C#、Scalaのコードを埋め込むことができます。オリジナルのアルゴリズムを利用したい、すでに社内に存在する分析資産を活用したいというニーズにも対応します。

Spotfire Data Science – Workbench イメージ

Spotfire® Data Science 製品概要

  • Spotfire® Data Science
    エンドツーエンドで機械学習のライフサイクルをカバーする、データサイエンスプラットフォーム
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