日本企業のERP刷新のための最新の技術動向をお伝えする「ERP Tech Journal」シリーズ。
今回は「MDM(マスタデータ管理)」の活用を取り上げます。
ERP刷新を阻む要因の一つとして「マスタデータの整備不良」があります。
長年のカスタマイズによる仕様のブラックボックス化やマスタデータの散在が、要件定義の停滞やプロジェクト遅延を招く大きなリスクとなっています。
本セミナーでは、ERP導入・刷新を成功に導くためのMDM先行型の戦略をNTTドコモビジネスXのMDMエバンジェリスト 水谷 哲氏より解説します。
ERPの導入・刷新時によく発生する「設計情報の欠落」や「データ未整備」といった実務上の課題を整理。
これらを後回しにせず、移行前のフェーズでMDMを導入し、全社的なデータ基盤を整えることで、プロジェクト全体の確実性をいかに高めるかを解説します。
またセミナー後半では、MDMにより整理された業務要件や目指す業務プロセスを、どのようなERPで実現していくべきかを整理します。
日本企業における「データ」の特徴をどう整備し活かしていくかに切り込む60分です。
株式会社ワークスアプリケーションズ
プリンシパル
藤原 誠明氏
会計システム開発エンジニアとしてキャリアを開始。製品の企画・開発の傍ら、様々な業種・規模での導入・業務改善プロジェクトに参画。現在は、年間200件以上の商談に参加し、システム選定に関するコンサルティング・製品紹介等を担う。
NTTドコモビジネスX株式会社
データマネジメントソリューション部
エバンジェリスト
水谷 哲
大手メーカー、外資系企業にて生産管理に従事。需要予測・需給計画・スケジューリング・MES全般に携わる中、データモデリングをきっかけにマスターデータ管理(MDM)と出会い、複数のMDMプロジェクトの推進に取り組む。
現在は、NTTドコモビジネスXにてTIBCOのエバンジェリスト活動に従事しながら、日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)の研究員やMDM研究会リーダを務め、各種セミナー等で講演。