データサイエンスを活用した半導体ウェハーパターンの分類自動化 ~ TIBCO Spotfire® によるビジュアルアナリティクスと機械学習の実践 ~

現在、半導体業界をはじめとするハイテク製造業において、多くの企業様にTIBCO Spotfireを導入いただき、歩留まり向上にご活用いただいています。

ウェハーの異常な欠陥/障害パターンを識別しグルーピングすることは、根本原因の早期特定に役立ちます。
人間が目視確認し発見することは、非常に困難な場合があります。分類作業を人手から自動化することで、担当者の精度や基準のバラつきを防ぎ、品質精度の安定化に繋がります。
TIBCO Spotfireを利用することで、興味深いウェハーマップパターンを特定し、自動で分類作業を行うことが可能です。

※Spotfireによる半導体ウェハーパターン図

本セミナーでは、TIBCO Spotfireのビジュアルアナリティクスの機能と統計エンジンを活用することにより、人間と機械学習の組合せで、最良の結果を生み出す「人間中心のAI」のアプローチの方法をご紹介します。

ウェハーマップのパターンを、Spotfire上で人間が効率的にアノテーション(ラベル付け)した上で、機械学習によるモデルの構築、さらには新しいデータに対するリアルタイム分類を行う例をご紹介します。

※7月13日に開催したセミナーと同じ内容です。

タイトル データサイエンスを活用した半導体ウェハーパターンの分類自動化
~ TIBCO Spotfire® によるビジュアルアナリティクスと機械学習の実践 ~
日程 2022年12月21日(水)13:00~14:00
開催形式 オンラインセミナーでの開催
・インターネット環境があれば、パソコンやスマートフォンなどから参加可能です
・開催前日までに、お申し込みいただいたメールアドレスへ視聴方法をご案内いたします
オンライン動画セミナーの受講について
参加費用 無料(事前登録制)
主催 NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
お問合せ NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
セミナー運営事務局
Email:info@nttcoms.com
準備 当日ご準備いただくもの
・オンラインセミナーを受講するPC
・インターネット接続のための環境
備考 主催者のビジネスにおける同業他社様の参加をお断りする事がございます。
予めご了承下さい。
終了しました
13:00~14:00

データサイエンスを活用した半導体ウェハーパターンの分類自動化
~ TIBCO Spotfire® によるビジュアルアナリティクスと機械学習の実践 ~

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
データサイエンティスト
石田 佳之

大学院で統計を学んだ後、NTTコミュニケーションズに入社。ソーシャルメディアを用いた大手旅行会社や通信会社の評判分析や、訪日外国人の動向分析に従事後、大規模データ分散処理基盤の構築・開発、機械学習プロジェクトにリーダーとして参画。
現在は、TIBCOのアナリティクス製品の活用支援に加え、統計解析や機械学習を活用した分析案件を主導。

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