導入事例

ウェビナー企画(講師アサイン含む)
&関連業務フローの効率化

多彩なテーマを取り上げるウェビナーのスキームを提案、取り扱い商材も拡大

お客様課題意識

ウェビナーの開催が営業活動にうまくリンクしていない

自社商材の紹介やソリューションの解説を行うウェビナーは開催していましたが、メールやページ制作の工数が多く、稼働確保に苦労していました。また、ウェビナーで得た成果を営業活動につなげる仕組みが整備されておらず、スムーズな案件化・商談化が実現できていないという課題をお持ちでした。

ウェビナーのテーマがマンネリ化し、集客鈍化を危惧

社内の人材が講師となることを前提としていたので、ウェビナーの講演テーマが限定されている状態でした。同じテーマでの講演が続くと集客が減ってしまうことが想定され、ウェビナー開催による集客から商材への誘導、営業活動への貢献という一連の流れが先細りしてしまうのを防ぎたいという課題認識がありました。

コムオンラインの課題解決

MAとSalesforceを連携した業務フローの提案

ウェビナー開催をお知らせするメール作成から配信設定、申込みフォーム作成、ランディングページ作成、アンケート結果集計などの作業を、MAの活用によって効率化。Salesforceとの連携によってインサイドセールスの架電リストへの即時反映を実現できる業務フローをご提案いたしました。

外部の専門家に登壇していただくスキームを構築

外部ベンダーと連携し、さまざまな分野の専門家に登壇していただくスキームをご提案。顧客企業が抱えている課題への解決策提示や具体的な事例、今後の展望などを語っていただくパートと、商材紹介を行うパートの二部構成に。テーマについては、過去のシナリオコンテンツでのヒアリング内容を活用して、集客が見込めるもの、商材へ誘導しやすいものなど、多面的な分析をもとに検討しました。

成果

テンプレート化で業務効率化、PDCAによる改善が可能に

一度作成したメールやランディングページはテンプレート化することで、業務を効率化。複数のウェビナー対応を可能になったため、開催回数が増加し、集客増に貢献しました。また営業活動へのスムーズな連携が実現したため、インサイドセールスからのフィードバックを踏まえたPDCAの実践によって、ウェビナーの内容や進行の改善につなげることが可能になりました。

ウェビナーのバリエーションが増え、商材の幅も広がる

ウェビナーの講師を社内人材以外にも依頼できるようになったため、テーマのバリエーションが増え、より広いユーザー層へリーチして、さまざまな角度から自社商材へ誘導することが可能になりました。これによって、それまで選択肢に入っていなかった商材や、別のコンテンツでニーズ検知ができた商材など、紹介できる商材の幅を広げる取り組みも実現しています。

カテゴリ

Webinar支援

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