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2020/10/05

アプリ開発・制作

アプリ作成を依頼する際に開発会社と意識合わせするべきポイント

店舗が集客を増やしていくために、アプリを導入することが増えています。開発会社に依頼してアプリを作成するときは、「どのツールを使うか」「どの程度のサービスを求めるか」などを確認し、突き詰めなければなりません。

この記事では、アプリ作成において、開発会社と共有しておくべき情報や依頼のステップなどを解説していきます。

まずはアプリ作成を依頼する会社を選定!

自社の課題と要望をまとめた企画書を作りましょう

最初にアプリ作成の中核となるものが「企画書」です。企画書では自社の課題が明確に記されていなくてはなりません。「集客が減っている」「宣伝力が弱い」などの課題を具体的に挙げて、開発会社と共有できるようにします。そのうえで、「要望」を伝えましょう。課題を解決することで具体的に解消されるのはどういうことか、自社がもっとも望んでいる部分を書くことが必要です。これらのポイントをチェックしてようやく、開発会社は的確な提案を返せるようになります。

企画書をもとにアプリ開発会社に相談しましょう

課題や要望のまとまった企画書が完成したら、アプリ開発会社を選定します。そうとはいえ、アプリ開発会社の数は年々増えているので、慎重に選定することが大事です。単純な知名度、企業の規模だけで選ぶと開発段階に進んでからミスマッチを感じることも珍しくありません。

また、担当者個人としっかり話し、態度を見極めてみるのもひとつの方法です。どんなスマホアプリを開発したいのか、要件定義は詳細に行ってもらえそうかなど、しっかりヒアリングしてくれる企業か、親身になって提案してくれるかどうかは非常に重要なポイントです。

アプリ作成では長期的に担当者とコミュニケーションを重ねなくてはなりません。十分なコミュニケーションをしていないにも関わらずにスマホアプリ開発を依頼してしまうと、コミュニケーションミスによるトラブルを招いてしまいます。スマホアプリ開発を依頼する際には低価格というだけでなく、信用できる相手を選ぶべきです。

概算見積を取得して比較検討を実施

アプリ開発会社を絞り込むには、「比較検討」が効率的です。いきなり1社を選ぶのではなく、複数の企業から概算見積をもらって内容を比べましょう。もちろん、単純に価格だけで選ぶのではなく、細かい部分をじっくりと追っていきます。

概算費用を算出する際には、要件が未確定なことが多く、アプリ開発会社の開発実績・経験をもとにおおよその金額を提示している場合がほとんどです。実際の金額は、要件確定後に開発に掛かる工数を計算して初めて提示できるようになるのです。

そのため概算見積の時点では、アプリ開発会社によって開発コストを少なめに見せている場合もあれば、要件が膨らむことを見込んで大きめの金額を見せている場合もあります。あくまで目安であることを念頭に置きましょう。

また、月額費用についても確認することをおすすめします。サーバの保守費用やOSアップデート時の対応費用など、必要な費用はアプリ開発会社によって様々です。

アプリは作成した後もメンテナンスやカスタマイズなどの保守を依頼しなくてはなりません。例えばリリース後にバグが見つかった場合に無償で修正してもらえるか、管理画面の操作に困ったときにどんなサポート体制が整っているか、事前に確認しておくと安心です。こうした部分にまで力を尽くしてくれる開発会社なのか、正しく調べていきましょう。

アプリ開発会社を選んだあと、開発依頼のステップとは

予算とスケジュール

外注するアプリ開発会社が決まったなら、まずは「予算」と「スケジュール」について詰め合わせていきます。このとき注意したいのは「概算見積から大きく外れないかどうか」です。

開発会社によっては見積も営業活動の一環だと捉えています。そのため、見積の中ではポジティブなことばかり書いているケースも少なくありません。いざ依頼してから、コストやスケジュールを大幅に変えてくることもありえるのです。ただ、そうなればクライアントの計画は崩れてしまいます。

希望する費用と日程を守ってもらえるよう、アプリ開発を依頼する際によく確認をしてから発注しましょう。

要件の確定

企画書作成時に盛り込んだ、アプリ開発のポイントを踏まえて要件を固めていきます。AndroidやiOSに対応していたり、プッシュ通知機能を取り入れたりと、アプリの全体像を具体的に整えていくプロセスです。

ただし、希望する機能をすべて詰め込みすぎると、店舗側にとってだけ都合のよいアプリになりかねません。ユーザーからすれば複雑で、利用するメリットが感じられないようであればアプリは広まらないといえます。必要な機能を絞り込み、シンプルな構造になるよう心がけましょう。

役割分担

原則的に、アプリの作成は開発会社主導で行っていきます。デザインやプログラミングについて、クライアントが実作業を担うことはほぼありません。しかし、アプリに利用する画像やアイコン、コンテンツのテキストなどをクライアントが作成する場合もあります。仮に開発会社がこれらの作成を担うにせよ、企業の理念や事業コンセプトを共有してもらわなければ的外れな内容になってしまいます。

アプリ作成においては、自社と開発会社、どちらがどれだけの作業をするのかきっちり役割分担をしましょう。開発会社に任せる作業についても丸投げするのではなく、必要な情報を引き継ぐなどお互いに連携・協力をしていきます。そうやって、意思の疎通が取れた状態で完成へとたどり着くことが重要です。

ポイント1:予算とスケジュール

予算とスケジュールはバランスが大切

アプリ作成でよくあるトラブルは、コンセプトが固まるまでに不要な時間がかかってしまうことです。たとえば、開発会社からデザインについての提案を受けたとします。しかし、それを社内で検討するのを長引かせてしまい、返答が遅れてしまえば作業も先延ばしになっていきます。

また、明確な方針が定まっていないまま依頼をかけても、開発会社との打ち合わせの核になる要素がないので不毛な議論を続けなければなりません。こうした状態に陥ると、肝心の素材を提出するのも遅れてしまいます。

その結果、スケジュールは当初よりもどんどんタイトになっていきます。ビジュアルや操作性など、クリエイティブな部分に手をかけられなくなるので雑なアプリになりかねません。公開するまでの期間に十分な機能を盛り込めず、ユーザーの不満を招くことにもつながります。

あるいは、クライアントが無理な要望をし続けてしまい、予算が相場を越えていくことも珍しくありません。アプリ作成では「いくらで完成させる」という予算を可能な限り守りながら、スケジュールとのバランスを取っていくことが重要です。

スケジュールを急ぎたいときのコツ

できればスケジュールは厳守したいものの、さまざまな都合で開発を早めたいことはありえるでしょう。そのような場合には、開発会社にしっかり事情を話して交渉し、理解を得ることが大事です。もし希望の日程が通らなくても「いつまでならできるのか」と開発会社の意見も聞いてみます。そのうえで、アプリの動作確認や画像の準備など、自社で調整できる部分に注力してスケジュールを前倒しにしていきます。

ただし、そもそもスケジュールを無理に縮めてしまうと、どうしても機能やデザイン性は低くなりかねません。余裕のない状態で作業をすれば、人為的なミスも起こりやすくなります。細部のチェックをかける時間すら失われてしまいます。企画書段階から、スケジュールを慎重に考えておくのが得策です。

ポイント2:要件の確定

アプリの機能

ダウンロードしてもらえるアプリには、ユーザー目線で便利な機能が備わっています。「ポイントシステム」はその代表例です。これまではポイントカードとして持ち歩いていたものが、アプリになることで管理しやすくなります。貯まったポイント数を簡単に確認できるのもメリットです。

また、クーポンを配信するなど、アプリユーザーだけの特典があれば登録者を増やすことができます。そのほか、お得な情報が届いたらユーザーに知らせてくれるプッシュ通知も、多くの集客アプリに備わっている機能です。こうした機能のうち、何を選んでどう運用していくかはアプリの要件として重大です。

外部システム連携

アプリを運用して得た情報を、いかに外部システムと連携させていくかも考えなければなりません。具体例として、アプリとPOSレジ、ポイントシステムを連携させれば、店舗側はさまざまなデータを一元管理できるようになります。ただし、その場合は一次元バーコードを表示するなどの個別開発を行う必要が出てくるでしょう。

インターフェース仕様書を準備したうえで、アプリ開発会社と外部システムの開発会社のエンジニア同士の打ち合わせをセッティングしなくてはなりません。そもそも連携が難しいシステムもあるため、アプリの企画段階から可能かどうかを調べておくことが肝心です。

画面遷移

集客アプリの大半は、複数の画面を持っています。そして、ユーザーが操作を加えることで画面は遷移し、必要な情報を確認したり機能を利用したりできるのです。

当然ながら、画面遷移ができるようになるのは開発会社のエンジニアがそのように設計しているからです。すなわち、どのような画面を設定しておくのかもアプリ作成における大切な要件のひとつです。

あまりにも画面が多くなれば、重要な情報を見てもらいにくくなります。一方で、画面が少ないと操作しにくいアプリになってしまうため、ほどよいバランスを見極めましょう。

ポイント3:役割分担

画像制作・テキスト案の作成

集客アプリやアプリストアでは膨大な画像とテキストを載せなくてはなりません。そのため、担当者が曖昧なまま運用していると、情報を更新したいにもかかわらず、画像やテキストが追いつかないという事態になりかねません。自社と開発会社間で担当者を決めておき、スムーズにアプリを作成していけるようにしましょう。

自社で画像やテキストを用意するのであればデザインにかかる費用を抑えられます。また、コンセプトへの理解度が高いので、適材適所の画像を用意できるのもメリットです。そのかわり、専門家が社内にいない場合は完成度が下がってしまうリスクが生まれます。

一方、開発会社に画像などの作業も依頼するのであれば、コストこそかかるもののクオリティを維持しやすくなるでしょう。また、自社で作業にかける時間と労力を削減できるのもうれしい点ではあります。

いずれの方法でアプリの更新を対応していくか、早い段階で決めておくのが賢明です。

節約ポイント

画像やテキストにこだわりすぎていては、開発費用は高くなっていく一方です。そこで、一部の画像の作成やリサイズなどの細かい作業のみ自社で引き受ければ、コストを安くできるケースもあります。

ただ、「アプリ作成に慣れていないとどのような画像が必要なのか分からない」と考える人もいるでしょう。しかし、アプリ作成では開発会社から「この部分にこのような画像が欲しい」などの案内をしてもらえます。それを聞いたうえで画像を用意すればいいので、特に開発の知識がなくても作業を担っていくことは可能です。

それに、撮影の技術が拙くても、専用アプリのフィルター機能などを利用すれば画像を美しく加工できます。そうやって自社で作業を行っているうち、スタッフの技術が高まっていくことも珍しくありません。

少しでもアプリ作成にかける費用を抑えたいのであれば、画像やテキストを自社で用意するべきかを検討してみましょう。

おわりに

アプリ作成依頼の際は余裕のあるスケジュールで

制作期間が短くなるほど、満足できるアプリ作成ができなくなっていきます。デザインや機能などで妥協する部分が生まれ、競合他社との比較でも劣ってしまいかねません。企画書を作っている段階から無理のないスケジュール調整を意識することが肝心です。

また、開発会社を選定した後も、スケジュールを前倒しにするのは可能な限り避けたいところです。アプリ作成を依頼する際にはなるべく余裕のあるスケジュールをたてましょう。

予算に収まらない要件は翌年以降に拡張することもできます

もしもアプリに加えたい機能があるにもかかわらず、予算とのバランスが取れないのであれば将来的にカスタマイズしてみましょう。まずは限られた機能だけを搭載して、開発費用を抑えます。そして、運用を始めてから次期の予算をカスタマイズに充てて、少しずつ機能を拡張させていくのです。

そもそも、いきなりさまざまな機能が備わっていても利用者にとって使いやすいアプリであるとは限りません。アプリリリース後に利用者の声を聞きながら、少しずつアプリをバージョンアップさせていくのが得策です。

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集客アプリを導入したことがなく、運用方法に悩んでいる店舗の力強い味方となるはずです。モバイルウェブではホームページから見積の受付や問い合わせ対応を行っています。アプリ作成を依頼する際はまず要件を伝えて、予算やスケジュールについて気軽に問い合わせてみましょう。

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