【NPX Pro 機能紹介】
3.NPS®アンケート回答データ集計・分析

NPX Proでは、利用者自身が必要としている情報を選んで分析レポート(ダッシュボード)をカスタマイズできます。
NPX Proには、多様な分析テンプレートが標準搭載されていますので、回答結果や優先改善課題を簡単に見える化できます。
全体のNPS®スコアを把握するだけでなく、属性情報別にスコアが把握できるセグメント分析/ドリルダウン分析機能を搭載。
この機能を活用し、サービス別や拠点別、担当者別等といった多様な切り口からスコア状況を可視化できます。
日次、週次、四半期毎といったスコアの時系列推移も把握できます。
改善アクション実行後のスコアの変動を確認できます。
0-10点の各スコアの回答の分布を表示します。
特に得点分布の把握に加え、各点数をつけた回答者のコメントを確認することで、定量・定性の両面から自社に対する評価の傾向を捉えることができます。
一連の顧客体験の中でのスコアの推移を確認し、NPS®に影響を与えているタッチポイントを捉えることができます。
推奨度と満足度の相関から、NPS®に影響を与える課題領域を特定します。
自社の強み/弱みを把握し、改善アクションの優先順位付けに活用していただけます。
コメント回答の中の頻出単語をランキング形式で表示します。
特定の単語がどのような文脈で言及されているのかを確認し、回答者の推奨理由や不満、改善要望の傾向をスピーディーに把握できます。
定量データに埋もれている「気づき」、「人を動かす理由」等、お客様のインサイト(隠れた心理)の分析が可能になります。
自社に対する評価と競合他社に対する評価のギャップを分析します。
顧客体験を構成する各要素に関して、他社との比較という観点から自社の強み/弱みを把握できます。
顧客体験の中の各要素に対して、重要度/満足度を併せて回答してもらうことで、顧客の期待値と実際の評価のギャップを捉えることができます。
作成したダッシュボードをNPX Pro上の他ユーザーに共有したり、PDF等をダウンロードしたりすることが可能です。
複数調査を一元的に管理できます。
NPX Proからのメール配信/アンケートURLの発行などが可能です。
様々な切り口から調査データを分析できます。
ダッシュボードをカスタマイズし、他のユーザーに共有できます。
条件に合致した回答を検知し、担当者に通知するアラート機能があります。